人生道場13
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私の経営方針を変えた一冊のご紹介
経営で一番難しいのは人の問題だ。
仕事自体はなんとかこなせるが人はどうにもならない。
売上目標をたて、人を採用するが退職をしていく。
そんな繰り返しだった。
モチベーションの上がらない人間や新人の様子を見守り
、別の方法を試し、3回目、4回目のチャンスを与え、状況
がよくなるように期待し、その人たちをうまく管理する方法を
ためすために時間を使い、その人たちの足りない部分を補う
小さな仕組みを作る。
それ以外にもさまざまな手を打つが、状況は良くならない。
自宅に帰っても、その人たちをどうするか考えこみ(あるいは
配偶者に愚痴をこぼして)、時間をとられている。
悪いことに、その人たちに時間とエネルギーを費やしてる分、
指導や共同作業で適切な人たちとの関係を強めていくことが
できなくなる。
一向に前進しない状況が延々続き、最後に本人が辞めていくか
我慢しきれなくなって行動する。
いつもこんなパターンだ。
おれが悪いのか?
話をきちんと聞けてたか?
みんなちゃんと話ししたんか?
こんな感じでいつも自問自答。
これでは、会社がよくならない。
どうすればいい!
そんなときこの本に出会う。
内容は以下の通り
最初に人を選び目標を選ぶ。
だれを選ぶかをまず決めて、その後に何をするかを決める。
ビジョンも、戦略も、戦術も、組織構造も、技術も、誰を選ぶか
決めたあとに考える。
人材こそがもっとも重要な資産だという格言は間違っている。
人材は最重要の資産ではない。
適切な人材こそが最も重要な資産だ。
どういう人が適切な人材なのかは、専門知識、学歴、業務経験
より、性格と基礎的能力できまる。
読んで霧が晴れたように感じた。
そうだよ!仕事ができるとかは
あとまわしだ。
価値観のあうひとでなきゃだめだ。
できるひとと仕事をしよう!
当社のできる人とは、コミニュケーション能力の高い人。
同じ方向で仕事ができいい野心を持ってる人。
これにきずいてからは少し楽になった。
時間の大部分を愛情と尊敬で結ばれた人たちとすごして
いるのであれば、すばらしい人生を送れるし、おんなじバス
に乗っているのが楽しい人たち、失望させられたりしない人達
と時間を過ごしていれば、バスの行く先がどこであろうと、まず
間違いなく素晴らしい人生になるだろう。