人生道場9


0808261.jpg久し振りに感動した一冊。
 男は朝っぱらから大酒をあおり、女は陰で他人をそしり日々を過ごすどん底の田舎町。
この町でよそ者扱いされた青年が、町民の大反発を買ったことから始まった感動の再生
ストーリー。
 今では70代、80代のおばあちゃんたちが、売上高2億6千万のビジネスを支え、人口の
2倍もの視察者が訪れる注目のまちに変貌した。
 著者が20年かけて成し遂げた命がけの蘇生術の全貌の内容である。
 
おばあちゃんがはっぱを売って年収1000万!!すごいと思いませんか?
 全容はぜひ本を読んでください!!
 この本は、今年から来年にかけてブレイクすると言われる社会企業(自分だけが儲けてもハッピーになってもつまらない。誰かを幸せにするという、新しくて楽しい働き方。)でもある。
 この町を何とかしたい!この会社をよくしたい!とか大きな志じゃなく、一人の人間が世の中
を少しでも良いものにしたいと願い、精一杯生き、そうした思いを持った人々が、巡り合い、
互いに共感し、力を合わせて歩んでいく。その歩みの中で、一人ひとりが、人間として輝き、成長していく環境をつくることが大切なのだろう。
 なにか忘れていたものを思い出させてくれた一冊になった。


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