人生道場48

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ネコの手が戦力に変わるとき

鬼塚 雅史

零細企業にとって勉強になる本です。

その一部をご紹介します。

零細企業にとって大事な戦略。

「差別化戦略」
商品やサービスの独自性により、競争優位性
を獲得する戦略。
車でいえば、大衆車ではなくフェラーリみたいな
車を作ること。

「集中戦略」
市場を細分化し、特定の顧客層、特定の商品、特定
の地域などに経営資源を集中する戦略。
総合商社に対して専門商社に徹するということ。
大手が酒の総合卸をするならうちはワイン専門の
卸売業、さらにはボルドーに特化する、というような
こと。

上記二つはわれわれ零細企業が取るべき大事な
戦略です。

まさに選択と集中です。

このような経営理論を従業員に教えていくことで
少しでも「経営に参画する」ような意識が芽生えれば
、その後の働き方も変わってくる。

ライバルに勝とうとしたり、経営上必要な情報を集め
られるようになったり、日々の自分の仕事に工夫
をしたり、組織の一員としてベクトルを合わせて
戦ってくれるようになったり・・・。

みながしっかりした夢や目標を持ちその夢のためなら
自らアイディアをだして創造的な仕事の仕方をする
はずです。

ほとんどの人間は、どこかの会社に勤め、「社長の夢」
に付き合わせているようなものです。

「戦う組織の一員にしてあげる」という気持ちが経営者に
は大事なのではないでしょうか。

ワタクシたち零細企業にとってためになる本です。

改めてもう一度会社と組織戦略について考えさせ
られる貴重な本になりました。

                      アオキ


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